・身体と心は一体。姿勢を正す、大きな声を出す、笑顔、言葉を積極的にすることでパワーが出てくる。
・「知っている」はもうやめる。実践して「やっています」から第二の天性である習慣までしていく。
・朝は夜の4倍の生産性。体内時計を朝にしてエネルギーを出していく。
・3日坊主でも100回繰り返せば300日。何度でもトライ&エラーを繰り返して習慣にまでしていく。
・時間は量的には平等、質的には不平等である。
・紙一重の差を大切にしていく。小さな紙一重の差の積み重ねが、大きな差を生み出していく。
・思考計画・準備計画・行動計画の3つの視点を常に考えてTo Do Listに記入していく。
・書くことはTHINKすること。To Do Listに書くことで思考の連想をドンドン進めていく。
・整理とは、いるものといらないものをわけて、いらないものを捨てること。整頓は、入れやすく・出しやすく、誰にでも置場がわかるよう見える化すること。
・逃げずにパラダイムシフトをしていく。当たり前のことを当たり前にやる。自分との約束をまずは守ろう。
・原理・原則は時代や戦略、業種が変わっても不変。判断基準になる原理・原則を身
につけていこう。
・経営とは顧客創造と価値創造である。
・“で”と“を”の差を認識する。“を”は現象面、作業。“で”はマネジメン。
・過去と他人は変えられない。変えられるのは今と自分だけである。セルフコントロールできることにベストを尽くす。
・機械などの商品を売っているのではなく、信念をもって、自分の夢を売っていく。
・能力の差は2〜3倍。想いの差は200〜300倍。能力で負けても、情熱で負けない想いを強く持とう。
・98%リーダー次第。リーダーの想いが周囲を動かす。
・経営とは「原理・原則」+「意識改革」+「コンセプトの追求」である。
・未来は全て仮設である。今の続きで仮設をたてるのではなく、「こうしたい」という夢をこめた仮設、あるべき姿を描く。
・あるべき姿と現状との差が問題である。あるべき姿が明確であれば、今やるべきことは自然と見えてくる。
・ケースを多く持つことで、判断基準が増える。そのためにも、常に行動を心がける。非日常体験を多くしよう。
・リーダーの仕事は現在の問題処理ではなく、未来をイメージして、問題を構築することである。
・人生思った通りになる。「頑張ってます」だけではなく、なりたい姿を鮮明にイメージしていく。
・組織の共通目的を持つ。今日のための今日ではなく、輝く未来のための今日にしていく。
・失敗を恐れて決断の先送りをしてはダメ。あるべき姿が鮮明で、成功まで諦めなければ失敗は学習になる。
・21世紀の勝てるビジネスマンには自主性・創造性・独自性が不可欠である。
・計画から入ると思考が狭い。あるべき姿、コンセプトをまずは明確にする。
・経営は正しい、正しくないではなく、適・不適。
・顧客が望むのは精確な仕事・便利さ・提案力・楽しさである